慈心会について｜医療法人慈心会

常磐高速道　那珂ICから車で3分。レンガ色の外観が目印です。
みなさんに住み慣れた地域で安心して暮らしてもらいたい。
そんな思いから生まれたこの場所で、ひとりでも多くの人の笑顔が見られるようにと日々頑張っています。
見学も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽に足をお運びください。

那珂中央クリニック

理事長の遠藤由美先生が院長を務めるクリニックです。きめ細やかな診察には定評があります。

患者様の身体の悩みに親身になって相談に乗ってくれる優しい医師と、確かな技術を持った看護師、病気の早期発見を可能にするための最新機器を揃えております。無料の送迎車も出ておりますので、公共交通機関が近くにない方でも安心して受診する事ができます。

→ 患者用URL
介護老人保健施設
フェニックス那珂

（併設機関）デイケアフェニックス那珂
居宅介護支援事業所フェニックス那珂

介護保険制度開始と共に創設。各国家資格を保有しているベテランの職員たちの元、安心して過ごすことが出来る施設です。

80人以上が一つのフロアで食事をしたりレクリエーションに参加できる1Fの大フロアには、沢山の笑い声が響き活気に溢れています。

在宅生活でのお悩みにお答えし、おひとりおひとりにあったケアプランを提供する居宅介護支援事業所と、送迎バスで朝から夕方までご家族様をお預かりしリハビリや食事、入浴も行えるデイケアも併設され、介護のあらゆる分野のニーズに対応できます。
介護老人保健施設
第2フェニックス那珂

平成24年9月に内装を新たにオープンし、綺麗な新しいお部屋で快適に過ごす事が出来ます。

職員は、フェニックス那珂で長年勤めてきた確かな技術を持った各専門職員が自信を持って皆様をお世話させて頂いております。

こちらの施設は各階に食堂を備え、ユニット型施設のように、小集団でアットホームに過ごして頂ける施設となっておりますので、お家で過ごしていただくように、落ち着いた環境の元、自分のペースで生活していただくことができます。広くて新しい機器を備えたお風呂が自慢で、どんな体の状態の方でも、ご本人に合った入浴機器を使用し、ゆったりと入浴できるのも、皆様からご好評頂いています。

地域医療・福祉サービスへの貢献真心を込めた医療・福祉の実践最新医療・福祉サービスの提供

私たち、医療法人慈心会では、
3つの基本理念を掲げています。
医療・福祉を取り巻く環境は
日々大きく変化しておりますが、その本質は変わりません。
皆様が望まれているのは、医療の確かな質と、
人と人とが心で繋がるやさしいケアであると
考えております。
これからも、望まれる医療・福祉を
提供してまいります。

昭和41年	遠藤内科診療所開設：12床
昭和43年	遠藤病院開設：41床
昭和59年	遠藤内科クリニック開設：19床
平成元年	那珂中央病院開設：108床
平成6年	医療法人那珂中央病院設立
平成8年	介護老人保険施設フェニックス那珂開設：100床
平成9年	訪問看護ステーションフェニックス那珂設立
平成11年	医療法人慈心会（法人名変更）
平成13年	居宅介護支援事業所フェニックス那珂開設
平成13年	那珂市在宅介護支援センターフェニックス那珂開設
平成24年	介護老人保健施設第２フェニックス那珂開設：80床

医療法人慈心会理事長
那珂中央クリニック院長

医学博士遠藤由美

私は父（遠藤一二）の代より、医師として長年病院経営をしてまいりました。介護保険制度の開始とともに、医療・介護の一体化への取り組みとしてフェニックス那珂を創設し、その業績が広く認められてきた事を嬉しく思っております。2012年には、増える高齢者ニーズに対してお役に立ちたいと第2フェニックス那珂を立ち上げました。

当施設は、私が院長を務める那珂中央クリニック併設型ですので、入所中に体調を崩し入院を要する場合にも速やかな対応が可能です。介護老人保険施設には、常勤の医師や看護師もおり、介護やリハビリのみならず医療面でのケアの必要な方にも安心してご入所頂ける施設となっております。常磐高速道路那珂ICより500m。遠方のご家族の方々からも信頼を賜り、千葉や東京など他県からご入所の方もいらっしゃいます。

平成23年3月11日に起きた東日本大震災の際、デイケアから帰宅できず施設に残った方も含め、入所者全員を1人のケガ人もなくお預かりしたまま乗り切れましたのも、スタッフが一丸となってケアを継続してくれた事の賜物です。良いスタッフは施設の宝物です。私は女性ですので、他の施設には無い、きめ細やかなケアを目指しております。今まで以上にゲストやご家族の方々のご信頼を得られるように努力する所存です。お気軽にご相談くださいますようお願いいたします。

例）4人部屋に入所した場合の一ヶ月の利用料金は介護度による若干の差額はありますが、もろもろ含めて1割負担の方で約10万円となっております。
（介護保険自己負担分、居住費、食費、日用品代、お薬代、入浴、週2回のリハビリテーション費用含む）
※世帯収入に応じて、市町村より入居費用の補助が出る制度がございますので、詳しくはお問い合わせください。